椎間板ヘルニアって・・・?

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『椎間板ヘルニア』という言葉は皆さん聞いたことありますよね。

聞いたことはあるけど、でもそれがどんなものなのかを詳しく分かりますか?

 

「椎間板」というのは、人間の背骨と背骨の間に存在する軟部組織で、主にコラーゲン線維でできた輪状の線維のなかに水分をたっぷり含んだ髄核というゲル状の物質でできています。クッションの役割があるものです。

そして、ヘルニアという言葉が『飛び出る』という意味を持っています。

 

簡単に言いますと・・・『椎間板ヘルニアは背骨の間にあるクッションが飛び出て、それが神経を触り悪さをする』ということになります。

 

 

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一昔前なら・・・「椎間板ヘルニア=手術をしなければ完治しない」という考えでした。

しかし、手術は体の負担がかかるのはもちろん、入院もしなければならないので、経済的なものにも負担がかかってきてしまいますよね。。。

 

でもそれは一昔前の考え方。

今は、ヘルニアになったとしてもすぐに手術、そして手術をしなければ治らないという考えではありません。

 

椎間板ヘルニアになったら、まずは「放置」?!

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「放置」という言葉はちょっと悪く聞こえますね(笑)

「放置」というよりかは「何もしない」という言葉が正しいのかもしれません。

 

先程も言いましたが、ヘルニアは背骨の間にある(髄核)が飛び出して、それが悪さをしているものです。

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この図だと、見るからにヘルニアが悪さをしそうですよね。笑

 

しかしこのヘルニア!実は・・・

体の中にある白血球の一種であるマクロファージなどがヘルニアを「異物」と見なして・・・なななんと!ヘルニアを食べてくれるのです!!!

 

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マクロファージは体のお掃除屋さんの役割をしてくれます。

熱が出たときや風邪をひいたとき、体に入ってきたばい菌を食べてくれるのがマクロファージです。マクロファージのおかげで、なにかあっても体が元気でいられるのです。

 

まさかヘルニアまでも食べてしまうなんて・・・なかなか食いしん坊な細胞ですね。笑

 

 

しかし、みんながみんなマクロファージがヘルニアを食べてくれるかというと・・・残念ながらそうはいきません。。。その人の持っているマクロファージの量や質なども関係してくくるので、100%とはいかないようです。

 

ヘルニアになってもとりあえずは様子を見て、マクロファージが食べてくれるのを待つといった感じだそうです。。。

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でも、今まで手術でしか治る見込みがなかったものが、保存療法で治る。。。

人間は自分で治せる力というのを持っているんですね!

 

自然治癒力って素晴らしい!!!


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野々宮 祥史 (ののみや よしひさ)

野々宮 祥史 (ののみや よしひさ)

ののみや接骨院 院長 トップアスリートの治療に携わって培った技術でたくさんの方の「楽になったよ!ありがとう!」の笑顔が見れるようにがんばります!
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